動画で見る最強将棋棋士伝説

現在の将棋棋士最強は誰なのか。現役棋士別に対局、解説、棋譜並べ、ニュース動画をまとめ、その答えを導き出して行きます。

カテゴリー:久保利明

久保 利明(くぼ としあき、1975年8月27日 – )は、将棋棋士。

棋士番号は207。

淡路仁茂九段門下。兵庫県加古川市出身。県立加古川南高校中退。

棋王と王将のタイトルを獲得。竜王戦1組通算5期、名人戦A級通算9期。日本将棋連盟棋士会副会長(2015年6月 – )。

棋風

◎振り飛車党であり、藤井猛、鈴木大介と共に振り飛車御三家と呼ばれる。

◎「捌いて(さばいて)勝つ」で、駒の軽い捌きを常に重視する棋風であり、「捌きのアーティスト」「カルサバ流」「カルサバ日本一」などの異名を持つ。大野源一の振り飛車を学んだ。

◎早石田を蘇らせた棋士の一人である。特に対棒金に見せる、桂馬を跳ねるタイミングを遅らせることで飛車の自由な動きを確保する戦術は久保流と呼ばれ、定跡化している。また、今泉健司の考案した「2手目△3二飛」を発展させるなど、三間飛車へのこだわりが強い。

◎第66期(2016年度)王将戦の七番勝負第2局では、1手目7八飛戦法を採用し話題となった。

◎メンタル面では、タイトルを取った頃から「楽しむ」、「将棋を通じて真剣勝負を楽しむ」をモットーとしている。以前は勝たねばならない、完璧に指さねばならないと自分を追い込んでいたが、プレッシャーを強く感じたり、負けた自分を許せなくなったと言う。

◎「楽しむ」を実践してからは自然体で対局に臨めるようになり、変に肩に力が入りすぎることもなくなった。
「カルサバ流」と呼ばれる一方で形勢が不利になってからの「粘り」にも定評があり、タイトル戦での活躍の原動力となっている。