動画で見る最強将棋棋士伝説

現在の将棋棋士最強は誰なのか。現役棋士別に対局、解説、棋譜並べ、ニュース動画をまとめ、その答えを導き出して行きます。

カテゴリー:渡辺明

渡辺 明(わたなべ あきら、1984年4月23日 – )は、将棋棋士。タイトル通算獲得数は歴代5位で、永世竜王・永世棋王の資格を保持。
所司和晴門下。棋士番号235。東京都葛飾区出身。聖学院中学校・高等学校出身。血液型O型。

棋風

◎居飛車党で、固い玉形、特に居飛車穴熊からの攻めを得意にしており、矢倉、対振り飛車、角換わりとあらゆる戦型において駒を繰り替えて『穴熊』にする戦い方を用いることが多く、特に先手番における矢倉穴熊の勝率が高い。また、少々強引でも自玉が安全なため結果的に攻めが成功する、いわゆる「Z(ゼット):絶対玉が詰まない形にして攻めまくる」と呼ばれるパターンが多く、現代的な実戦感覚に優れているとされる。

◎2006年第55回NHK杯戦準決勝第1局の三浦戦において純粋な金損の将棋を歩のみで手を作り、最後は角の押し売りで玉頭に垂らす1歩を入手すると言う決め手を放ち大逆転勝ち。渡辺の棋風があらゆるところに散りばめられた1局である。

◎第21期竜王戦第1局では挑戦者の羽生善治に得意の穴熊を採用したが、第2局以降は穴熊を敢えて採用せずに急戦将棋で飛車切りを含めた攻撃的な将棋を積極的に指して、竜王5連覇を達成した。